激安ワインを美味いと感じるのってどういうこと?

先日会社の休み時間にワインの特集をテレビで観ていたのですが、その時同僚が「一番美味いのは500円のワイン」と言って、かなり違和感を覚えてしまったのです。自分は20年近くワインを飲んでおり、数万円もするようなスーパーワインはごくまれにしか飲んだことはありませんが、それでも1000円台と5000円台のものとではまったく味わいが違うことぐらいは理解しているのです。ただその時はうまく言い返すことができず、なぜだか悔しい思いをしてしまったのです。味の好みはあとはいえ安物ワイン特有の深みのなさ、甘ったるさ、いつまでも口に残る酸っぱさ等、何故あんなものが一番なのだろうと。

で調べてみたのですが、まず現在の日本では、ほとんどの国産ワインは外国から濃縮ぶどう果汁を大量に仕入れて日本で発酵させたり、それに安物ワインを加えたり、その他香料、人工甘味料等を加えて製造していることを知ってしまったのです。もちろんしっかりとワインを作っている業者も複数いるのですが、日本の気候や人件費、その他の諸条件は基本的にワイン作りに向いているとはいえず、それらはかなり割高な製品となってしまうのです。

そして500円で販売されているようなワインというのは諸外国ではワインとカテゴリーされるような代物ではなく、あくまでぶどうのリキュールに過ぎないのですが、日本は他国よりもワインの品質を高めたり保証するような法律があまりにも未整備で、いまだにこのような製品がワインとして扱われてしまっているのです。味に関する思い、感じ方というのは人それぞれですから、渋みや枯れた味わいが特色のワインが苦手な人もいるでしょう。ただぶどうジュースを無理やり発酵させたり様々な添加物を加えたものを販売、そして購入する文化度の低さをもっと改めていかなければいけないのでは?ということを感じたのです。たとえはイギリスでは中国人等が経営する日本料理レストランがあり、訳の分からない料理を作って日本料理として提供しているようですが、500円のワインを楽しむのってつまりこういうことですよね?法律等で規制するわけにはいかないのでしょうか。PR:http://taikan-stream.xyz/

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